LOWERING RISKS

   
 
前項のリスクに関して、リスクを下げる為に出来る事はしてみようと言う事で、このセクションを設けてみました。与える上で参考になればいいなーと思います。

バクテリア感染のリスクを下げる

とにかく、まず第1は危険性の少ない食肉を選ぶ事だと思います。何はともあれ、豚肉の生食だけは止めましょう。鹿肉などのレア食肉は良く分からないのですが、鹿は最近ニュースになりましたよね。イノシシも生食は危険だと思います。第2に出来るだけ新鮮な食肉を購入しましょう。スーパーで購入する場合、解凍されて陳列されているので、お刺身や生食用のたたきでない限り、あまり安心できないかもしれません。冷凍で販売されているものの方が、バクテリア面では安心できると思います。購入した食肉は必ず、冷凍保存してください。そしてあまり長い間餌蜂を出しておかないように気をつけたほうがいいと思います。購入してパッキングしたら、最低24時間完全冷凍するようにしてください。24時間冷凍する事により、少なくとも寄生虫は死滅してくれます。最後に、それでも心配と言う方は、お肉を一度殺菌能力の有る食材であえてから与えてもいいと思います。リンゴ酢やしょうが、殺菌能力の有るハーブやプロポリスなんかでもいいと思います。

歯の破損を予防する/誤飲を予防する

@適切な骨を選ぶ:

それぞれの犬のサイズや噛む力によって、適切な骨は違うと思います。我が家の場合、Dukeは馬の骨を噛み砕き、粉砕して食べるのにそう時間がかかりませんが、Earlの場合は、馬の骨では硬すぎる上に、噛むときに異常に力を入れる癖があるので、鶏、七面鳥に限って骨付きで与えています。小型犬の場合には、私なら馬の骨や牛骨は絶対に与えないと思います。

A必ず手から与える:

手で与えていると、その犬の噛み方が良く分かってきます。でも、ただ持っていればいいという訳ではありません。もしも硬くても何でも無理に噛んでしまうタイプのワンであれば、奥歯に骨を入れて、歯と指がクロスするように噛める範囲を限定する必要があると思います。力が思いっきり入ってしまっているようであれば、骨を反転したり、一度口から出してやる必要があると思います。

Bコマンドで口から確実に出すように教える:

いざと言う時、骨を取り上げようとしたら唸るタイプのワンには、骨は与えない方が無難です。『出して』や『Give』のコマンドは、徹底的に教えてください。普段から、コマンドで確実に出してくれるようにしておくと、事故も起こりにくいと思います。

C最終手段:

以上の様な事が不可能だと感じる場合には、骨付き生肉ではなく骨ごと粉砕されているものを購入するのも手だと思います。しかし、私が試した事のあるものはないので、ここに載せる事はできません。興味がありましたら、MLの方で話題になりましたところを教える事は可能なので、メールでお願いいたします(給餌するかは自己の責任のもと、決定してください)。


 

 

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