第1段階 |
今まで使用していたフード80%に、過熱したお肉、粉砕した生野菜(量はかなり少なめ)もしくは軽く茹でた温野菜、消化酵素を足して与える。たいていの場合この段階は難なくクリアだと思います。 |
我が家の場合
ブリーダーさんから頂いたフードに、皮や脂肪分を取り除いて軽くゆでた鶏胸肉と温野菜を足して、Bイーストと一緒に与える。
(所用期間:Duke3日、Earl:0日) |
第2段階 |
フードの%を徐々に減らし、加熱した肉、粉砕生野菜100%にする。ここも多くの場合難なくクリアーかと。 |
我が家の場合
Dukeはこの頃プロセッサーが故障中で、温野菜のままでしたのでこの段階はすっ飛ばしてます。Earlはこの段階でも全く難なくクリアー。
(所用期間:Duke0日、Earl3日) |
第3段階 |
骨付き生肉に代える。パピーの場合には、生肉プラス何らかの形(なるべく自然なもの)でカルシウム、それに粉砕生野菜に代える。 |
我が家の場合
Dukeはこの段階と第2段階を何度も行ったりきたり、かなーり長い事かかりました。Earlは食材によってはダメなものの、ほぼストレートに次の段階へと行きました。
(所要時間:Duke1ヶ月くらい、Earl3日) |
第4段階 |
生ひき肉やブロック肉、それぞれの食材の向き不向きを見定める。 |
第3段階までは食材にあまりバラエティを持たせない方が無難だと思います。バラエティを作ってしまうと、どの食材が得意でどの食材が苦手なのか分かりにくくなってしまいます。第4段階で少しずつ食材を足していきながら、自分のワンにあったものを見つけてみてください。 |